労務相談や社会保険手続き代行

すぐに相談できる安心を
日々の労務管理や社会保険の手続きは、制度の改正やケースごとの判断が求められることも多く、「これで合っているのかな」と迷うことは少なくありません。
kurumi社会保険労務士事務所では、労働時間・休日・残業・有給休暇の管理、労働契約書の作成、従業員トラブルへの対応など、幅広い労務相談に対応しています。
ご相談は「こんなこと聞いてもいいのかな?」という内容でも大丈夫です。
些細なことでもお気軽にご相談ください。
また入退社時の社会保険・雇用保険の手続き、産休・育休・介護休業などの制度に関する書類作成や提出も代行しております。忙しい業務の合間でも安心して任せていただけるよう、迅速・丁寧な対応を心がけています。
まるで“身近な労務担当”のように、困ったときにすぐ相談できる存在でありたいと思っています。
就業規則の作成や変更

企業と従業員を守る「就業規則」の作成・変更をサポート
就業規則は、会社と従業員が安心して働くための「共通のルールブック」です。
明確なルールがあれば、職場のトラブル予防や離職率の低下にもつながります。
ただし法律の改正や職場環境の変化にあわせて、就業規則も定期的な見直しが必要です。古い内容のままでは、現場の実態と合わず、トラブルの原因になることもあります。
また就業規則は労働基準監督署へ提出するだけでなく、従業員への「周知」が必要です。きちんと周知されていなければ、規則としての効力が認められないこともあります。
kurumi社会保険労務士事務所では、実態に合った就業規則の作成・変更だけでなく、従業員への周知方法までしっかりアドバイスいたします。
「何から手をつければいいかわからない」「法改正に対応したい」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。分かりやすく、丁寧にサポートいたします。
労働基準監督署や年金事務所などの行政機関調査対応
何を準備すればいい?そんな不安に寄り添い支えます
労働基準監督署や年金事務所などから調査の通知が届くと、「何を準備すればいいの?」「どんなことを聞かれるの?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
こうした調査は、日ごろの労務管理が適正に行われているかを確認するためで、どの事業所にも起こりうることです。
kurumi社会保険労務士事務所では、調査当日の立ち会いはもちろん、事前準備のサポートや提出書類の確認や調査後の対応まで、トータルでサポートいたします。
必要に応じて労務管理の見直しや、今後の再発防止策のご提案も行いますので、調査対応が初めての方もご安心ください。
事業主様の不安を少しでも軽くできるよう、できる限り専門用語を使わず、分かりやすくご説明しながら進めてまいります。

年金相談・裁定請求手続き代行
年金の不安に寄り添う支え
「自分は年金をいくらもらえるの?」「そもそも申請の手続きがよくわからない…」そんな不安や疑問をお持ちの方に向けて、年金の相談や申請手続きの代行を行っています。
年金制度は仕組みが複雑で、調べてもよくわからなかったり、申請に必要な書類が多くて途中で挫折してしまうことも少なくありません。
kurumi社会保険労務士事務所では、年金の仕組みをできるだけわかりやすく説明しながら、一人ひとりの状況に応じて丁寧にサポートいたします。
老齢年金、障害年金、遺族年金など、それぞれの制度に合わせた申請書類の作成や、必要な資料の整理、年金事務所への対応などもおまかせください。
ご本人だけでなく、ご家族からのご相談も歓迎しております。
「誰に聞けばいいかわからない」「役所に行くのが不安」そんなときこそ、お気軽にご相談ください。安心して手続きを進められるよう、やさしく丁寧に寄り添います。

よくある質問
社会保険労務士にはどんなことを相談できますか?
労働条件の整備や社会保険の手続き、従業員とのトラブル予防など、労務に関するお悩み全般をご相談いただけます。「こんなこと聞いていいのかな…」と思うようなことでも、まずはお気軽にご相談ください。
顧問契約をしないと相談できませんか?
スポットでのご相談も承っております。まずは一度お話を伺い、必要に応じて顧問契約をご案内いたしますので、無理に契約をおすすめすることはありません。
社会保険の手続きを代行してもらうには何が必要ですか?
会社の基本情報や対象となる従業員の情報など、いくつかの書類をご用意いただく必要があります。初回の打ち合わせで丁寧にご案内しますので、ご安心ください。
小さな会社でも対応してもらえますか?
はい、もちろんです。従業員数が少ない企業様や個人事業主の方からのご相談も多数お受けしております。会社の規模にかかわらず、柔軟に対応いたします。
助成金の申請はお願いできますか?
顧問契約を結んでいただいている企業様に限り、助成金の申請もサポートしております。まずは条件に該当するかどうか、一緒に確認していきましょう。